せどりを始めるためには、仕入れ資金などの初期費用が必要になります。
ただ仕入れ対象はもちろん仕入れ資金なども自分で決めることができるので、一概にいくら必要という金額はありません。
しかし、ある程度まとまった金額を初期費用として準備してから始めたい人もいるでしょう。
この記事ではせどりを始めるために必要になる初期費用のおすすめの作り方をご紹介します。
初期費用を作る方法3選
せどりの初期費用は在宅のみで稼ぐ方法もあるので「本業があってアルバイトなどはできない」という人も安心してください。
初期費用を作る方法としておすすめの方法を3つご紹介します。
1.不用品を売る
メルカリで不用品を売れば、出品→発送→入金といったせどりの流れを体験することもできます。
初期費用を稼ぎながら、学ぶことができるのでおすすめです。
メルカリでは
- 洋服
- 使いかけのコスメ
- ショップの袋
なども売れるので、自宅にある意外なものが売れることもありますよ。
メルカリの始め方はこちら
参考 せどり副業の始め方!まずは不用品販売で3万円をメルカリで稼ごうめっちゃ稼ぐ嫁あや
セルフバック
アフィリエイトにあるセルフバックを利用する方法もあります。
アフィリエイトといえば、ブログやサイト運営をしている人が取り組んでいるイメージを持っている人もいるかもしれませんが、セルフバックはブログなどを行っていなくても利用することができる案件があります。
セルフバックは簡単にいうと広告主の商品を購入すると、報酬がもらえるというものです。
通常のアフィリエイトと違って、誰かに購入してもらう必要がないので自分で購入し、承認さえされれば報酬を手にすることができます。
セルフバックはアフィリエイトサイト以外にも、ポイントサイトにもあります。
短期アルバイトなどの方法も!
せどりは仕入れ費用を自分で決められるため、初期費用が必要になる場合も多額の金額が必要になるわけではありません。
そこで短期アルバイトなどをして、10〜20万円ほど集中して貯めるのも良いでしょう。
最近は副業OKの企業も増えてきているので、土日に単発のアルバイトなどをするのも良いですね。
私はお金が貯まるまでに時間がかかるとやる気がなくなってしまうタイプなので、仕入れ費用も短期集中で貯めるのがおすすめです!
まとめ
ぜひ初期費用を貯めてせどりの第一歩を踏み出してください。
「初期費用をあまりかけられない」という人は、仕入れ対象とする商品を単価が低いものにして、せどりを始めるという方法もあります。
あなたに合った方法で初期費用と向き合ってみてくださいね。